\閲覧ありがとうございます!当サイトではリンク広告を利用しています/
グーグルが提供しているゲームのイースターエッグとして、2048があります。これの攻略方法を解説します。また、ポケモンやマリオのバージョンも紹介します。
2048ゲームとは、パズルゲームの一種です。
数字の書いてあるブロックをスライドさせて、同じ数字同士を合成します。すると、合計されたブロックの数字は合計の値(2のべき乗)となっていきます。
この数値を2048(2の11乗)まで増やせればクリアです。つまり、10回合成できればクリアということですね。
スライドさせるときに、あたらしく数値の小さなブロックが投入されるため、それをうまく合成できずに16ますが全て埋まってしまうと、ゲームオーバーとなります。
投入されるブロックの場所はランダムであるため、運の要素も絡んできます。
グーグルのイースターエッグ集である「ルグーグ」の公式サイトで、今でも遊べます↓
このページでは、AIを起動すれば、AIが解いていく様子を観察することもできます。でも、たまにAIでもゲームオーバーになることがあります。
ここでは攻略方法を二つに分けて解説します。
このゲームは見た目の派手さもないこともあり、投げ出してしまうひとも多いかとおもいます。
実は、そんな人のためのイージーバージョンもあります。このページとなります↓
これは目標の数値こそ同じですが、普通のバージョンとは大きな違いがあります。
新しいブロックが投入されるとき、2だけではなく数字の大きなブロックも投入されることです。
このことで、地道に数値を増やさなくともクリアしやすくなっています。
以下、こちらのバージョンで攻略方法を解説します。
攻略方法として、いくつかの手順で増やしていく方法があるので、それを解説します。
まずは、どこの角でもよいですが、単純にずらして増やしていきましょう。
これはなぜかというと、角に一番大きい数値をセットしてなるべく動かさないのがコツであるためです。
図では左下に寄せていくので、左と下に動かしています。
これを16になるくらいまで行います。
つぎに、図のように角のほうから大きい順に広がっていく階段のような形にしていきます。
これを作るには、数値の小さなブロック同士も合成しながら角に寄せていくことが必要になります。
基本的には左と下に動かす順序を考えるだけで作れますが、たまに左と下にはもう動かせないというときだけ、右にいったん動かして、左に戻す、という動作が必要です。
一番大きなブロックはあまり動かさなくてもできるはずです。
階段状にできたら、図のような動きで角の隣の2番目に大きなブロックをまず合成し、それを角の一番大きなブロックに合成します。
①の動きで2番目に大きなブロックの高さをそろえ、②でそれらを合成し、③で1番大きなブロックに合成していくとともに、元の角の位置に一番大きなブロックを戻します。
これができるとちょっとすっきりします。
あとは、階段状の形を作りながら、隣のブロックを大きくしていき、ステップ3の動きで合成することの繰り返しになります。
①の動きで角の下に運悪く新しいブロックが来てしまった場合でも、慌てずに続けましょう。
このイージーバージョンは適当に動かしてもクリアできることもあります。どうやら空いているマスに接しているブロックと同じ数値のものが投入されるようです。
この2048ゲームには派生形が行くつまり、それらは数字とは限りません。
(そもそも、2048自体が別の似たようなパズルゲームの派生形でもあります。)
たとえば、ポケモンとマリオの絵柄を数値に見立てた同様のゲームです。
ポケモンのほうは進化をさせてミュウツーにするのが目的なので、キャラクター設定にもあっていますね。
これは通常のバージョンのルールに準拠しているので、結構難しいです。
2048の通常のバージョンは、最初遊んで見たときはあまり面白さがわからなかったのですが、慣れるとクリアしたくなる魅力があります。