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MMOはMassively Multiplayer Onlineの略であり、直訳すると「大規模多人数参加型オンライン」という意味となります。MMORPGの人口ランキングを調査してみました。ここでは世界のランキングと日本の人口ランキングをまとめています。
データ参照元としては「MMO populations」というサイトが月別や日別に人口が集積されており、非常に有用です。日々順位が入れ替わることがわかります。
最新の2024年のランキングはこちら↓
昨年2022年の一年間での人口ランキングはこちら↓
MMORPG人口の世界記録に関してはこちら↓
世界中で展開されているMMOでは、以下のようなランキングになります。
ワールドオブウォークラフトは、ブリザードエンターテインメント社のMMORPGです。
アクティブプレイヤー人口は約238万人、トータルでのプレイヤー人口は約1億2533万人と、膨大な数になります。
課金形態はクレジットカードなどでの月額課金の形態をとっています。
実は世界最多登録者数のMMORPGとしてギネスに認定されていたりもします。
オールドスクール・ルーンスケープは、Jagex社のMMORPGです。
アクティブプレイヤー人口は約181万人、トータルでのプレイヤー人口は約3825万人となっています。
オールドスクールからスマートフォンに移植したモバイル版が今作となっています。
ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼアは、スクエアエニックス社が運営するMMORPGです。
アクティブプレイヤー人口は約159万人、トータルでのプレイヤー人口は約4187万人となっています。
日本のゲームでも、同様に人口ランキングを作ることができます。以下は2023年の記録です。
こちらは世界のランキングでも上位にランクインしている通り、日本で最もアクティブプレイヤー人口が多いMMOということになります。
こちらもスクエアエニックス社の運営するMMORPGです。世界のランキングだと33位に位置しています。
アクティブプレイヤー人口は約3900人、トータルでのプレイヤー人口は約138万人となっています。
こちらはセガが運営するMMORPGです。世界のランキングでは34位に位置しています。
アクティブプレイヤー人口は約3400人、トータルでのプレイヤー人口は約368万人となっています。
このようにランキングを作ってみると、必ずしも運営年数が長いほうが人口を増やせるというような相関関係はないようです。
MMOもゲームジャンル、課金体制など様々な形態がランキングに混在していることがわかります。