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MMOの人口ランキングを調査するにあたり、昨年2022年の人口ランキングも気になったので、ここでは2022年に絞って人口ランキングをまとめました。これを見ることで、世界での去年一年間でのトレンドがわかると思います。日本のランキングもまとめています。
最新の2023年の人口ランキング記事はこちら↓
データ参照元としては以下のサイトが月別や日別に人口が集積されており、非常に有用です。日々順位が入れ替わることがわかります。
世界中で展開されているMMOでは、以下のようなランキングになります。また、必ずしもアクティブプレイヤー人口の順位とトータルのプレイヤー人口の順位は一致しません。
ファイナルファンタジー14は、2023年のランキングでも登場しました。
アクティブプレイヤー人口は約147万人、トータルでのプレイヤー人口は約3890万人と、膨大な数になります。
オールドスクール・ルーンスケープは、Jagex社のMMORPGです。
2023年のランキングでも2位につけています。
アクティブプレイヤー人口は約134万人、トータルでのプレイヤー人口は約3540万人となっています。
オールドスクールからスマートフォンに移植したモバイル版が今作となっています。
ロストアークは、韓国のTripod Studio社 と Smilegate社が運営するMMORPGです。
アクティブプレイヤー人口は約132万人、トータルでのプレイヤー人口は約1548万人となっています。
2019年に韓国でリリースされ、2022年にアメリカやヨーロッパでもリリースされました。
おそらく海外向けのリリースが2022年に行われたことが順位アップに貢献したものと思われます。
日本のゲームでも、同様に人口ランキングを作ることができます。以下は2022年の記録です。
こちらは世界のランキングでも昨年第一位にランクインしている通り、日本や世界で最もアクティブプレイヤー人口が多かったMMORPGということになります。
こちらはセガが運営するMMORPGです。世界のランキングでは30位に位置していました。
アクティブプレイヤー人口は約3万4000人、トータルでのプレイヤー人口は約362万人となっています。
こちらもスクエアエニックス社の運営するMMORPGです。世界のランキングだと32位に位置しています。
アクティブプレイヤー人口は約2万4000人、トータルでのプレイヤー人口は約127万人となっています。
アクティブプレイヤーの人口で見た場合、去年一年間の世界一位は日本国産のMMOであったことがわかります。