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工学の歴史に欠かせない産業革命の年表。
1712:ニューコメン、炭鉱での蒸気機関の実用化
1782:ワット、蒸気機関の改良・・・調速機、インジケータなどの組み合わせ
1803:トレヴィシック、高圧蒸気機関・・・蒸気機関車などの基礎
1759:スミートン、水車のパラメータを変化させる実験
1775:中ぐり盤、ねじきり旋盤など精度の高い工作機械
1830代:ウィットワース、ねじの標準化
1771:スミートン、スミートン協会
1847:IMechE設立
1747:エコル・ポンゼ・ショセ、土木学校
1768以降:アンジェニエールと呼ばれ始める
・機械打ちこわし運動など機械に対する反乱が起きたのもこのころである
・標準化と産業革命
産業革命で機械の導入が進んだことにより、標準化した規格の統一化された部品が必要になったのは自然な流れだったといえる。これを主導したのはやはり最先端の技術を持っていたイギリスを含むヨーロッパである。